薬とわたしと、ハイヤーセルフと①
今回の記事はかなりエビデンスがなく僕の考察です。お見知りおきを
藤井風好きです。最近のお気に入りはdamnですね。ただ今回の記事に関係があるのは何なんwです。
この曲のテーマはハイヤーセルフです。ハイヤーセルフって何なん?wって人もいるかと思いますが、ぼくの解釈では「自らの肉体を操作するプレイヤー」です。
ハイヤーセルフくんは極めて理性的かつ合理的かつ理性的なので「ダイエットしたい」「勉強しなきゃいけない」「LINE返さないといけない」などとほざくわけですよ。しかしながら人間の肉体はハイヤーセルフ君の正論に耳を貸さず、食べたいように食べるし横柄にふるまいます。多分みんなそう。でしょ?
ここで何なんwの話に戻りますが、藤井風は(恐らく)この曲の歌詞に自分じゃ何とかできないおバカな肉体をあざ笑う意味を込めています。肥溜めに自らダイブするようなことしちゃうのわかるよ。
なぜこの話を持ち出したかというと所謂「薬に飲まれている状態」の人間と「薬物をコントロールできている状態」でキープできている人間の差はここにあるんじゃないかなと思うからなのです。クッソ長くなりそうなので分割投稿しますまた明日?